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 店長の車マニア

当店の店長は車やオートバイが好きで、運転することはもちろん、カスタムやチューニング、メンテナンスなど、いじることも大好きなので、 一部を紹介したいと思います。

ブルーの車が店長の車になります。
H2年式の日産のスカイラインGT-Rという車で、20年以上も昔の車なのに整備が行き届いており絶好調でとても綺麗です。

エンジン
            

店長御自慢のポイントです。外観からは想像できませんが、エンジンルームや見えないエンジンの中まで、いたる所に手を掛けてしっかりメンテナンスしてあります。
おかげで調子が悪い所はどこにも無く、ちょっとした中古車より断然程度がいい状態です。20年以上経って20万`以上走っている車にはとても見えないですよ。
もともとノーマルだった車を仕事が終わった後やお店がお休みの日にコツコツとお金と時間をかけて、店長がひとりで全部やってしまいました。もちろん全部、車検が受かるように 申請をしてあって公認車として乗っています。店長いわく「新しい車を買うより、この車にお金をかけた方がお金もかからないし買った時よりいい車になってるでしょ。」 なるほど・・確かにそうかも。             


マフラー
            

店長こだわりのマフラーです。この車のエンジンはツインターボといって二つのターボチャージャーが付いています。そのため、一般的なマフラーはターボの二つの排気を一つに集めて 一つのマフラーで排気させているのですが、店長こだわりのマフラーはターボ一つに対して一本づつ排気させるフルデュアルマフラーという構造の物です。
昔、あるメーカーで限定400本の生産で作っていた物で、店長の車はR32型スカイラインというのですが、R33型のスカイラインの物しか手に入らなかったので作り直して取付してあるそうです。
日産純正のマフラーより音は大きくなってしまうのですが、エンジンの排気効率は最高にいいので力が出る為、燃費も馬力も良くなって最高なんだそうです。             


ミッション
            

最近のマニュアル車の最高グレードは6速マニュアルミッションということで、店長もそれがくやしかったらしく、R34型スカイラインの6速マニュアルミッションが新品で部品が出るうちに奮発して買ってしまったそうです。
日産のニスモで出している変換キットを使って乗せ替え、車検も通る様に6速ミッションで改造申請を行ったそうです。クラッチもニスモ製のツインプレートタイプになっているようです。
6速マニュアルミッションになったR32型のスカイラインGT−RはR34型のGT−Rと比べてもヤバイぐらい強烈な加速をします。             


YAMAHA RZV500R
            

店長はオートバイも大好きで、オートバイでツーリングに出かける趣味をお持ちだそうです。お店のすぐ隣がバイク屋さんなのですが、部品などは売ってくれるけど、整備は教えてあげるから自分でやりなさいと言われ、自分で メンテナンスもやっています。
その店長が中学生の頃に発売されていた大型自動二輪の免許がないと乗れない2サイクルエンジンの市販車最高峰オートバイRZV500Rです。
店長も若かりし頃は中型自動二輪の免許しか持っておらず、大型自動二輪の免許を取った頃には当然新車で販売されている分けも無く、新車での販売台数が少なかった為に中古車でもなかなか手に入らない為に憧れのバイクだったそうです。
その憧れのバイクが数年前にすぐ隣のバイク屋さん”モトハウス松本”に置いてあって、店長がいいなーと言ったら、”売ってくれと言われてる”とのことで衝動買いで手に入れたそうです。
そもそも30年以上も前のオートバイですので、設計が古い為ブレーキや足回りを新しい設計の物に変更したかった物がすでに変更されている車両で、程度の良い車両なので店長も大変満足しているようです。 今では、中古車でとても高価になっていますので店長も”もう2度と買えないね”と言って大切に乗っています。             


日産フェアレディー1600
            

1968年(昭和43年)の日産のフェアレディーというまだ日産がダットサンと呼ばれている頃に作られた車です。黒い屋根の取り外しが出来てオープンカーになります。
現在、まだ残っていて走っている車両のほとんどは屋根が幌でエンジンの排気量が2000ccのフェアレディー2000が多いそうです。この車両は北米より逆輸入された物の為左ハンドル仕様になって いて幌の替わりにハードトップという脱着式の屋根が付いているエンジンの排気量が1600ccのフェアレディー1600になります。エンブレムにはDATSUNと入っておりダットサン1600とも言います。
H10年頃ある事情で店長の所にやってきたらしく、それから店長の車として大切に乗られています。最初はエンジンも車両に載っていなくてバラバラ状態だったらしいです。それを店長が直してきれいにしたんだそうです。大昔の車なので乗って あげないと壊れてしまう所があるらしく、良い状態で車をもっているのは大変そうです。             

栃木県那須塩原市自動車整備  
by オートワーク山崎